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経営コンサルコラム

2012年1月21日 土曜日

コラム17 資金繰りをイヤがる社長

「資金繰りをイヤがる社長」をテーマに中小企業の経営者の経営者マインドをお伝えします。

私が、経営コンサルティングのベースとしている考え方です。2007年に書かれたものですので、現在から見ると古いかも知れませんが、その基本となる考え方は現在にも通じるものがあると思います。そこのところを読み取っていただきたいと思います。

ご意見・ご感想をお寄せください。


●資金繰りをイヤがる社長

 負け組経営者は、財務に弱い。アホらしい例としては、売上げは手形で受け取っているのに「手形商売はやめたい。手形で苦労したくないから現金決済でいく」とかっこいいことを言って、支払いを現金にしている。受取手形が増えたら、キャッシュフローを確保するため、支払手形を増やすのが財務の常識です。売上げが現金で入るなら、支払いも現金にする、というのならわかります。それすら理解できない経営者がいることに唖然とします。

 中小企業の経営がいつも苦しいのは、宿命的ともいえる「資金繰り」がうまくいかないからです。中には「資金繰りはやりたくない、イヤや」と言う社長がいます。イヤなら、資金繰りをしないですむ会社にすればいいだけのことです。銀行がお金を貸してくれないのなら、お金を貸したくなるような会社にすればいい。このロジックがわからない。

 そのためのテクニックは山ほどあるのに、何もしないで「それができれば苦労はしません」といけしゃあしゃあと言います。なぜ、何もしないのか。財務内容をよくするテクニックを実践するエネルギーがなかったり、もともと財務がわからない。それを「できない」という言い訳にすり替える。それでは、いつになっても資金繰りの泥沼から這い出ることはできません。

--桂経営ソリューションズ株式会社のご協力により、「会社を黒字に甦らせる儲けの法則」2007年春発行・桂幹人著より抜粋しています。--

投稿者 白神事務所 白神英雄 | 記事URL

2012年1月 1日 日曜日

謹賀新年 平成24年元旦

謹賀新年



 皆様にとりまして
 最良の年になりますよう
 心からお祈り申し上げます

  平成24年 元旦

 
  経営サポーター@行政書士白神事務所
  代表・行政書士 白神英雄


  www.shiragami.biz  経営サポート@行政書士白神事務所
  www.shiragami.jp   行政書士白神英雄事務所  

投稿者 白神事務所 白神英雄 | 記事URL

2011年11月29日 火曜日

コラム16 「プライドだけは捨ててはいけない」

「プライドだけは捨ててはいけない」をテーマに中小企業の経営者の経営者マインドをお伝えします。

私が、経営コンサルティングのベースとしている考え方です。2007年に書かれたものですので、現在から見ると古いかも知れませんが、その基本となる考え方は現在にも通じるものがあると思います。そこのところを読み取っていただきたいと思います。

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●プライドだけは捨ててはいけない

 私自身のことを言えば、お客さまは神様ですから、クライアントからどんな無理難題をいわれても、かなり我慢をしますし、課題を出した社長から的確な答が出るまでじっと待ちます。

 でも、ある限界を超えるとキレて、怒鳴り散らします。

 以前、勤めていた会社で、取引先に我慢の限界を超えるひどいことを言われたのですが、怒らないで我慢をしてしまった自分に、ものすごく腹が立ちました。

 というのは、その会社とは一〇億円の取引があり、この商売をなくしたくないので我慢してしまったのです。

 我に返ったとき「ここまで自分を卑下してまで商売せんとならんのか」と悔しくなり、お金のために我慢してしまった自分がつくづくイヤになりました。

 後日、また、同じことを言われたときは「一〇億円なんか失ってもええ、自分のプライドのほうが大切や」と腹をくくって、相手に言いたいことを言い返しました。

 すると、相手は悪びれることもなく「そう思われましたんか。それはすんませんね」と簡単に謝るんです。それで取引が切れることもありませんでした。

 自分の生きざま、プライドを傷つけられたときに失うものは、お金では換算できません。

 否定された自分を認めることになり、自信をもって生きることができなくなります。許せないことは、腹の底から怒ることです。それが自分を守ることになります。


※「私」とは、著者の桂幹人氏のことです。
--桂経営ソリューションズ株式会社のご協力により、「会社を黒字に甦らせる儲けの法則」2007年春発行・桂幹人著より抜粋しています。--

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2011年9月29日 木曜日

コラム15 緊迫感を持たない社長

「緊迫感を持たない社長」をテーマに中小企業の経営者の経営者マインドをお伝えします。

私が、経営コンサルティングのベースとしている考え方です。2007年に書かれたものですので、現在から見ると古いかも知れませんが、その基本となる考え方は現在にも通じるものがあると思います。そこのところを読み取っていただきたいと思います。

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●緊迫感を持たない社長

 取引先には値下げを要求され、銀行からは矢のような債務取り立てがあり、社員は動かないという状況が続くと、経営者は四面楚歌、逃げ場がないと思ってしまいます。私に言わせれば、勝手に四面楚歌と思っているだけで、発想を変えれば何でもないことです。思い上がりではなく、私にとって再生が無理な業態とか「何をしても売れない」という商品はありません。

 「四面楚歌だ」という泣き言は、私は「何もしていません」としか聞こえません。いろいろ工夫して売ってみなさい。それでも売れなかったら、また別の切り口を考えればいいのです。

 私は、声を大にして言いたい。
「なんで、中小企業は三億や五億の売上げで止まってしまうんか? 何で価格競争から逃げられないんか? 何でヒトなし、モノなし、お金なしが尽きないんか? なんで、なんで、なんでやねん。そんな経営ならやめてしまえ」

「固定概念、業界の慣習を打ち破らなければ、会社は死んでしまう」という危機感を社長が持てば、容易に会社は再生できます。中小企業の社長は、自分の思いで会社を変えられます。その面白さがあるのに、どうして会社を変えようとしないのか。

 人間、自省することはイヤです。自分の失敗を認めたくないからです。社員の前で「自分は間違った判断をした」と謝る必要はありませんが、一人になったとき、自分の頭を叩き、ツメの先がなくなるほどツメを噛んで悔しがらないと、同じ間違いを繰り返します。

 社長が自分を叱れないのは、経営に対する緊迫感がないからです。「自分の判断が間違ったら、会社がおかしくなる」という緊張感をもって仕事をしていれば、自分で自分がイヤになる自己嫌悪に陥るときがあるはずです。「何で、もっと積極的に営業をしなかったのか」「もっと考えれば、いいアイデアが出たのに」「仕入れる商品を別のものにすればよかった」「簡単に値引きに応じてしまった」--反省の材料はいくらでもあるでしょう。


--桂経営ソリューションズ株式会社のご協力により、「会社を黒字に甦らせる儲けの法則」2007年春発行・桂幹人著より抜粋しています。--

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2011年9月13日 火曜日

コラム14 会社経営に脱法行為は御法度

「会社経営に脱法行為は御法度」をテーマに中小企業の経営者の経営者マインドをお伝えします。

私が、経営コンサルティングのベースとしている考え方です。2007年に書かれたものですので、現在から見ると古いかも知れませんが、その基本となる考え方は現在にも通じるものがあると思います。そこのところを読み取っていただきたいと思います。

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●会社経営に脱法行為は御法度

 中小企業は、儲かっても一〇〇〇万円、赤字になってもマイナス一〇〇〇万円の幅で経営しています。景気が良くなってきたといわれても、恩恵を得ているのは中堅以上の会社で、中小企業には関係ない。それなら「どうして中小企業は儲からないのか」と怒りなさい。

 怒れば、どうすれば自分の会社に利益を移し替えることができるかを考えます。怒れば、何が理不尽なのか、何が間違っているかが見えてきます。「どうして、中小企業は大きくなれないのか」「どうして資金繰りに苦しんでばかりいるのか」と考えていくと、どうすれば解決されるかがわかってきます。

 ただ、世の中に怒るには、世の中のためになる仕事をしているかどうかが問われます。中小企業の中には、利益が出ているのに帳簿を操作して赤字申告する会社があります。これは明らかに間違っています。会社経営に違法、脱法行為は御法度です。経営者の品位が疑われます。脱税をしている経営者に、世の中を怒る資格はありません。

 合法的な節税手法は、投資効果があるなど会社に利益をもたらすものであれば実行すべきです。しかし、非合法の裏金づくりはやめましょう。意味がありません。

 というのは、裏金は裏のお金であって、表に出すことができないからです。裏に隠したお金は会社のために使えないし、不動産を購入すれば資金源を税務署から説明を求められます。誰からも後ろ指を指されない会社にするには、株式公開の計画がなくても、公開基準を適用した財務会計基準で経営にあたることです。

 私は「利益が出ているのであれば、きちんと税金を払いなさい」と言っています。脱税してつくった裏金を運転資金にしている会社と、きちんと税金を払っている会社を比べると、税金を払っている会社のほうが、資金繰りがいいのも事実です。それは利益を計上していることで、銀行の融資枠が広がるからです。実態は黒字でも赤字決算を計上していると、銀行の融資が受けにくくなります。

 中小企業は、いつ銀行から融資を受けることになるかわかりません。そのとき困らないように、正しい決算をして税金を払うことです。


--桂経営ソリューションズ株式会社のご協力により、「会社を黒字に甦らせる儲けの法則」2007年春発行・桂幹人著より抜粋しています。--

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2011年9月 7日 水曜日

コラム13 中小企業に景気の動向は関係ない

「中小企業に景気の動向は関係ない」をテーマに中小企業の経営者の経営者マインドをお伝えします。

私が、経営コンサルティングのベースとしている考え方です。2007年に書かれたものですので、現在から見ると古いかも知れませんが、その基本となる考え方は現在にも通じるものがあると思います。そこのところを読み取っていただきたいと思います。

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●中小企業に景気の動向は関係ない

 次年度の予算を立てるとき、目標を「国内経済成長率程度の前年比二%増でいい。それで十分だ」と考える中小企業経営者がいます。何か勘違いをしています。

 日本を代表するような大企業なら、業績はマクロ経済に左右されるでしょうから、景気の動向には敏感になるし、その経営者には日本経済を語る見識が必要です。

 しかし、はっきりいって、中小企業は景気の動向にそれほど左右されません。実際、日本国中が好景気に沸いたバブル期でも、苦しい中小企業は多かったではないですか。バブル経済が崩壊して不況が続きましたが、中小企業はバブル時に六〇〇万円の利益が出ていたものが、二〇〇万円に落ちたという話です。中小企業は景気に関係なく、いつでもギリギリの経営を余儀なくされます。

 中小企業の経営者が、景気がいいとか悪いとか、「いまの日本経済は」と高説をたれる姿を見ると、申し訳ないが笑うしかありません。中小企業にとって、そんなことは関係ない。逆に言えば、市場が求める商品、サービスが提供できれば、景気に関係なく売上げを急激に伸ばすことができます。それが中小企業の強さです。

 にもかかわらず、「景気が悪くなっているから」「市場が小さくなっているから」と言い訳ばかりしている。なんでやねん! 「偉そうに景気を語る時間があったら、隣の同業者の客を奪わんかい! そうすれば売上げはすぐ倍になる」と言いたくなります。

 もう一つ。社長が「こういう条件があるからできない」と愚痴ばかりいっていると、必ず淘汰されます。そうではなく、「こうやったらできるはずだ」という前向きの考えをもてば "勝ち組" になれるのです。ビジネス書を読んで解決策を考えるのではなく、いま何が求められているかをマーケット(顧客)に聞いて回れば解決策が見出されます。


--桂経営ソリューションズ株式会社のご協力により、「会社を黒字に甦らせる儲けの法則」2007年春発行・桂幹人著より抜粋しています。--

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2011年8月10日 水曜日

コラム12 「他力本願になるな」

「他力本願になるな」をテーマに中小企業の経営者の経営者マインドをお伝えします。

私が、事業創りサポートのベースとしている考え方です。2007年に書かれたものですので、現在から見ると古いかも知れませんが、その基本となる考え方は現在にも通じるものがあると思います。そこのところを読み取っていただきたいと思います。

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●他力本願になるな

 もう一つ、中小企業経営者が陥りやすい逃げ道が「誰かが助けてくれるだろう」「そのうち、景気がよくなるだろう」という他力本願の気持ちです。

 再生が必要になる会社の経営者は、間違いなく他力本願です。私のところに相談に来ると、すぐに「明日から売上げが上がる方法を教えてほしい」と言ってくる。私は自立能動型の経営者になることを求めるので、まずは自分で考えてもらいます。社長が脳ミソから血が出るほど考えなければ、本当の会社再生はできません。

 他力本願の経営者は、会社がおかしくなった原因を、景気が悪くなった、社員の質が落ちた、銀行がお金を貸してくれないなど、自分以外のところに求めます。中小企業は会社イコール社長です。会社を良くするのも、悪くするのも、すべて社長の力量にかかっています。それなのに、自分には責任はないような態度をとる人に社長の資格はありません。

 他力本願の反対に位置するのは、周囲の意見を聞かずに暴走するタイプの社長です。意外と思われるかも知れませんが、暴走する社長が経営する会社のほうが経営状態はいい。それは、市場の変化を感じると即断即決で手を打っているからです。その手が間違っていると思ったら、すぐに次の手を打つ。だから、間違った経営にはなりません。

 売上げが落ちると「マーケットが悪くなったからしょうがない」などと、売れない原因を会社の外に求めて、変に納得している経営者もいます。世の中を言い訳にすれば、自分には責任がなくなり、気が楽になるのでしょう。

 でも、世の中を言い訳にしても売上げは上がりません。世の中が良くなるまで待っているのですか。そんな余裕があるのですか。業界全体の売上げが半分になったから、自分の会社の売上げが半分になっても危機感をもたないのですか。それは違うでしょう。

 社長が「市場が半分になったのだから、うちの売上げが半分になっても仕方ない」と思っていたら、社員に「売ってこい」なんて言えません。社長も社員も「売上げは半分になってもいい」と考えている会社が生き残れるはずはありません。



--桂経営ソリューションズ株式会社のご協力により、「会社を黒字に甦らせる儲けの法則」2007年春発行・桂幹人著より抜粋しています。--

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2011年7月 4日 月曜日

コラム11 「社員を褒めて使うのは失礼」

「社員を褒めて使うのは失礼」をテーマに中小企業の経営者の経営者マインドをお伝えします。

私が、経営コンサルティングのベースとしている考え方です。2007年に書かれたものですので、現在から見ると古いかも知れませんが、その基本となる考え方は現在にも通じるものがあると思います。そこのところを読み取っていただきたいと思います。

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●社員を褒めて使うのは失礼

 では、社員を褒めることも考えてみましょう。「褒めて、おだてて社員に気持ちよく働いてもらう」という社長もいますが、私は社員に失礼だと思います。

 人間の本質は褒められたい。誰でも怒られるのは嫌だし、褒められれば気分がよくなります。褒めて社員を使うやり方は、人間の本質を逆手にとって利用するだけの卑怯な方法です。口で褒めて踊らせれば、一時的な効果はあるでしょう。でも、本当に社員のためを思っていませんから、褒められることに慣れてくると、いくら褒めても社員は動かなくなります。

 それに、褒めてばかりいると、本当に怒らなければいけないときに怒れなくなるので、会社がおかしくなります。ある日、突然怒ると、社員がびっくりして辞めてしまうかも知れません。

 期待通りの仕事をしてくれた社員に報いる方法は、やはりお金です。社長から言葉だけで、「よくやってくれた」と褒められても、社員は喜びません。お金を出さずに「次も頑張ってくれ」と言われても、社員はやる気を失います。それなら、褒めないほうがましです。


--桂経営ソリューションズ株式会社のご協力により、「会社を黒字に甦らせる儲けの法則」2007年春発行・桂幹人著より抜粋しています。--

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2011年6月28日 火曜日

コラム10 「社員を怒るのは教育」

「社員を怒るのは教育」をテーマに中小企業の経営者の経営者マインドをお伝えします。

私が、経営コンサルティングのベースとしている考え方です。2007年に書かれたものですので、現在から見ると古いかも知れませんが、その基本となる考え方は現在にも通じるものがあると思います。そこのところを読み取っていただきたいと思います。

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●社員を怒るのは教育

社員は社長にガツンとやられれば「なぜ、怒られたのか」と考え、「次は怒られないように、やり方を変えてみよう」と新しい行動をとります。これが教育です。ただ、社員が自分で考えなければ伸びませんから、怒るときでも、答まで教えては教育になりません。叱責する言葉の中に、ヒントを織り込んであげればいい。それに気がつかないで「じゃあ、どうすればいいんですか」と社員が聞いてきたときは「そこまで知るか。白分で考えてみい」と突き放すことです。そこから自分で考える社員と「教えてくれないのなら、わからない」と居直る社員に分かれます。後者の社員には、早く辞めてもらいます。

社長に怒られない社員は不幸です。社長が社員を怒るのは期待があるからで、怒らないのは杜員を期待していないからです。社長に怒られなくなった社員は「もう会社を辞めろ」と言われていることと同じです。

ただ、理不尽に怒れば社員は反発します。社員は怒られても「社長は自分を育ててくれている」という思いが伝われば、発憤します。社員をダメにしてしまう怒り方は、数日間、顔を見るごとに小言を言い続ける "ナガイ、クドイ、シツコイ" やり方です。反対に社員を育てる怒り方は、社長が怒ったことを、その日のうちに忘れることです。


--桂経営ソリューションズ株式会社のご協力により、「会社を黒字に甦らせる儲けの法則」2007年春発行・桂幹人著より抜粋しています。--

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2011年6月17日 金曜日

コラム9 「社員を叱れない社長」

「社員を叱れない社長」をテーマに中小企業の経営者の経営者マインドをお伝えします。

私が、経営コンサルティングのベースとしている考え方です。2007年に書かれたものですので、現在から見ると古いかも知れませんが、その基本となる考え方は現在にも通じるものがあると思います。そこのところを読み取っていただきたいと思います。

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●社員を叱れない社長

 商品が売れないで売上げが滅少したとき、社員を怒る社長がものすごく減っています。社長が社員に遠慮をしているから、社員を叱れなくなっている。社員は怒られないから「売れなくてもいいんだ」と思ってしまう。社長に「なぜ、社員を怒らないんや」と聞くと、真顔で「辞められると困る」と言います。アホか、と思います。これは、絶対におかしい。

 私は「社長が社員を叱れない会社は伸びない」と断言できます。怒るということは、教えることです。怒られないと伸びない社員には、怒らないとダメです。怒ることは社員のためであり、会社のためです。逆に言えば、怒らない社長は、口では「社員がかわいいから怒らない」と言っても、本当は社員のことを考えていない。社員を利用することだけを考えているから、辞めないように適当に甘いことをいっている。そういう意味では、賢いのかも知れませんが、嘘っぱち、きれい事を言うのはやめなさい。

 社長が「何とか、オレの思いをわかって欲しい」と強く思えば、社員を怒るはずです。自分の思いを何とかして伝えたいと思わないから、怒らない。社長の思いを社員が真正面から受け止めなければ、社員のやることはバラバラになってトラブルばかり起こすようになります。


--桂経営ソリューションズ株式会社のご協力により、「会社を黒字に甦らせる儲けの法則」2007年春発行・桂幹人著より抜粋しています。--

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2011年6月 8日 水曜日

コラム8 「借金をしてまで無理な背伸びはしない」

「借金をしてまで無理な背伸びはしない」をテーマに中小企業の経営者の経営者マインドをお伝えします。

私が、経営コンサルティングのベースとしている考え方です。2007年に書かれたものですので、現在から見ると古いかも知れませんが、その基本となる考え方は現在にも通じるものがあると思います。そこのところを読み取っていただきたいと思います。

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●借金をしてまで無理な背伸びはしない

 借金で苦しむ原因は、ときに経営者のほうにもあります。新製品が売れるかどうかわからないうちに、先行投資と称して機械を導入する。市場で売れることを確認してからのほうがリスクは少ないのに、先に機械を入れて満足してしまうのです。

 あるいは本業に関係ない不動産に投資をして、値下がりをしたため、追い担保を求められることもあるし、ひどいケースでは、会社の資金を仮払いで社長が自腹に入れて株に投資をする。こんな社長には誰も同情しません。

 経営者が銀行から借金をしてしまうのは、本来、売上げを一〇%伸ばす実力しかないのに、借金をすることで売上げが三〇%、四〇%伸ばせる仕掛けがつくれるからです。ところが、借金をして売上げを三〇%伸ばしたとき、それに見合った利益が手に入るはずなのに、元金と利息を銀行が取り上げるから実際は一〇%分の利益も残らない。銀行のために頑張ったようなものです。

 しかも、無理して売上げを伸ばしたので、また無理をして次の手を打たないと失速してしまう。このとき、すでに資金を利息付で回収した銀行は「借金は返してもらったけれど、おたくはキャッシュフローがなくなった。もう貸せません」と手の平返しの対応をします。それで、事業規模は大きくなったけれど、銀行から追加融資が受けられないため、次の手が打てずに、おかしくなる会社もあります。

 身の丈にあった事業展開をしていけば、借金をする必要はなくなります。頑張った分の利益も、そのまま手に入れることができます。商売はお金がなくても、知恵と工夫と努力でいくらでも大きくできます。「中小企業はお金がないのが当たり前」と思い込んでいる経営者は、銀行に頭を下げに行く時間があれば、脳ミソをフルに使うことです。

 あなたのクビの上に載っかっているものは、何ですか?


--桂経営ソリューションズ株式会社のご協力により、「会社を黒字に甦らせる儲けの法則」2007年春発行・桂幹人著より抜粋しています。--

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2011年5月30日 月曜日

コラム7 「銀行と付き合わない会社にすればいい」


「銀行と付き合わない会社にすればいい」をテーマに中小企業の経営者の経営者マインドをお伝えします。

私が、経営コンサルティングのベースとしている考え方です。2007年に書かれたものですので、現在から見ると古いかも知れませんが、その基本となる考え方は現在にも通じるものがあると思います。そこのところを読み取っていただきたいと思います。

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●銀行と付き合わない会社にすればいい

 国民金融公庫(現:日本政策金融公庫)から融資を受けている中小企業もいっぱいあります。原資は何かといえば、郵便貯金、簡易保険の保険料と税金です。もともとは国民のお金ではないですか。それが返せなくなったとしても、自分が国に払ったり預けたお金を、ちょっと戻してもらうだけです。

 しかも、銀行は公的資金を導入して経営を立て直し、その間、預金者にほとんど利子を払わず、いまでも法人所得税を払わない。こんな会社は、社会の公器ではありません。そんな銀行に、義理立てすることはありません。このことについては、本気で銀行に怒るべきです。

 銀行を怖がらず、ホンネでやり合えばいいのです。本気になって銀行とケンカができないのは「お金が必要になったとき、貸してくれないと困る」と思っているからです。それも負け犬根性です。銀行が貸し出したくなるような会杜になればいいことです。銀行は雨が降ると傘を取り上げ、雨がやむと傘を差し出すといわれますが、それが銀行の本質です。

 利ざやを確実に稼ぐために、危ない会社には貸さないし、潰れそうにない会社にどんどん貸すのが、銀行の商売です。借金の金利でも、借金をすべて返済すると、驚くような低い金利で「是非、借りてください」と頭を下げてきます。

 銀行と付き合いたくないと思うのなら、無借金経営をすればいいし、そこにもっていく方法はいくらでもあります。「うちは、いくらでも銀行からお金が借りられる」と自慢をする経営者よりも、「うちは銀行に借金がない」と胸が張れる経営者のほうがかっこいいではないですか。

 経営書には必ずといって「銀行との上手な付き合い方」と書かれているから、いかにも大事なことのように錯覚してしまうけれど、「銀行と付き合わない会社」が一番立派なのです。ここを間違えては困ります。銀行に借金がなければ、仕切り直しのために、会社を整理するときも簡単にできます。


--桂経営ソリューションズ株式会社のご協力により、「会社を黒字に甦らせる儲けの法則」2007年春発行・桂幹人著より抜粋しています。--

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2011年5月26日 木曜日

コラム6 「お金を貸さない銀行に怒れ」

「お金を貸さない銀行に怒れ」をテーマに中小企業の経営者の経営者マインドをお伝えします。

私が、経営コンサルティングのベースとしている考え方です。2007年に書かれたものですので、現在から見ると古いかも知れませんが、その基本となる考え方は現在にも通じるものがあると思います。そこのところを読み取っていただきたいと思います。

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●お金を貸さない銀行に怒れ

 資金繰りに困っているのに、お金を貸さない銀行に怒らないのもおかしい。怒ると、そこから「なぜ銀行は、うちにお金を貸さないのか」と真剣に考えるし、銀行の担当者に直談判で理由を聞くはずです。すると、お金を貸してくれない理由がわかり、理由がはっきりすれば、どうすれば貸してもらえるかの算段が出てきます。

 銀行に対しては、きちんとした裏付けがある経営計画を提示して、誠心誠意、本気になって交渉をすれば、突破口は見つかります。

 それなのに「借りたほうが悪い」からと、無理してまで借金を返している経営者がいます。そんなムダな努力はやめましょう。無理に貸し込まれた借金は、返す必要はありません。「うちは返せない」と決めたところで、中小企業に貸し込んだ資金が不良債権になっても、銀行の屋台骨を揺るがすことはありません。いつまでも、銀行の好きなように踊らされないことです。

 それと、いくら資金繰りが苦しくても、親類縁者に助けを求めてはいけません。親類縁者や善意の取引先は、万が一、倒産してしまったとき、手を差し伸べてくれる数少ない人たちです。その人たちに迷惑をかけてはいけません。最後の砦は残していかないと、本当に困ったときに頼める人がいなくなります。


--桂経営ソリューションズ株式会社のご協力により、「会社を黒字に甦らせる儲けの法則」2007年春発行・桂幹人著より抜粋しています。--

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2011年5月16日 月曜日

コラム5 「商品と市場のズレを認める」

「商品と市場のズレを認める」をテーマに中小企業の経営者の経営者マインドをお伝えします。

私が、経営コンサルティングのベースとしている考え方です。

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●商品と市場のズレを認める

 私から見て "いい経営者" は、売上げが少しでも落ちると、素直に「自社の商品やサービスが市場が求めているものとズレていないか」と足下を見つめ直します。

 市場とのズレを認めることは、経営者として結構きついことです。市場の変化を自分の目で確かめる努力をしなければなりませんし、自分の判断の過ちを認める局面も出てくるでしょう。市場とのズレを解消するために、商品やサービスの内容を変えることは簡単ではありませんし、ときには業態を変える必要も出てきます。そうなると、いままでの取引先を切ったり、新しい取引先を開拓しなければなりません。営業手法を変えるとなれば、いままでいた営業マンを解雇する事態を引き起こします。

 事業の再構築、新規事業の構築は、業界や社内、そして社長自身にはびこっている固定概念を捨てなければ、実行しても中途半端なものになります。この苦難が待ち構えている覚悟ができて、はじめて会社再生に取り組むことができるのです。

--桂経営ソリューションズ株式会社のご協力により、「会社を黒字に甦らせる儲けの法則」2007年春発行・桂幹人著より抜粋しています。--

投稿者 白神事務所 白神英雄 | 記事URL

2011年5月 9日 月曜日

コラム4 「マーケットの生の声を聞け」

「マーケットの生の声を聞け」をテーマに中小企業の経営者の経営者マインドをお伝えします。

私が、経営コンサルティングのベースとしている考え方です。

ご意見・ご感想をお寄せください。


「マーケットの生の声を聞け」

 確実に商品をヒットさせるためには、製品を開発したり、仕入れる前に、市場に受け入れられるかどうか調査すればいいのですが、それをしない。お金をかけたアンケート調査をしなくても、社長が自分で周囲の人に「これ、買いたいと思いますか?」と聞くだけで、立派な事前マーケティングになります。

 消費財であれば、奥さんは立派な市場調査員です。男性に比べ女性は、モノを買うときの行動は実に合理的で、品質と値段の整合性だけでなく、流行にも敏感です。奥さんが「これ、欲しいわ」「このサービスを利用したい」という商品、サービスは市場に受け入れられると判断しても、ほとんど間違いありません。私自身、妻が買いたいと思う商品は、必ず売れると思っています。ところが、主婦が購買層の商品であるのに、奥さんの意見すら聞かない社長がいることにびっくりします。

 社内メールや日報で毎日、顧客の声を集めるシステムをつくっても、社員の意識が変わらなければ、仏つくって魂入れずで、機能しません。企業規模に関係なく、社長が店頭に立って自ら顧客の声を聞く姿勢を見せることで、はじめて社員は顧客の声が重要な市場の情報になることを理解するのです。社長が変わらなければ会社は変わりません。

 ある社長は、その道のプロといわれる人の話を聞こうとしない。彼の興味はライバルメーカーの動向だけで、ユーザーが欲しがる商品づくりには、まったく関心がありません。信じられない話です。本当に「なんでやねん!」と言いたい。

 データより生の声を重視してください。対象が若い女性なら女性社員、高齢者なら近所のおじいさん、おばあさん、幼児向けなら保育園・幼稚園に通う近所の主婦に聞けばいい。スポーツ用品ならスポーツ好きの人がいるし、文具なら会社の事務員や小中学生に聞く。そうすれば、つまらない市場調査より、ずっと正確な市場に近い声を集めることができます。一〇人に聞けば、おおよその見当はつくし、店での売り方や販促のヒントを与えてくれるかも知れません。


--桂経営ソリューションズ株式会社のご協力により、「会社を黒字に甦らせる儲けの法則」2007年春発行・桂幹人著より抜粋しています。--

投稿者 白神事務所 白神英雄 | 記事URL

2011年3月31日 木曜日

◇地震による被害を受けられた皆様へのお見舞い◇

東北地方太平洋沖地震、長野県北部地震、静岡県東部地震により、被害を受けられた皆様にお見舞い申し上げます。
また、お亡くなりになられた方々に心よりお悔やみ申し上げます。
今後も余震などが予想されておりますのでお気をつけください。

投稿者 白神事務所 白神英雄 | 記事URL

2011年2月22日 火曜日

コラム3 "社長は鋭い嗅覚を持て"

 マーケットが激変しているのに、商品やサービスの内容、会社の業態を変えようとしない経営者があまりに多い。マーケットに怒ることで「マーケットの質、マーケットが求めるものが変化している。だから売れなくなった」という現実を認め、いまのやり方ではモノが売れなくなることを素直に受け入れてください。
 モノが売れないとき、本当の原因は商品が市場とズレていることにあるのに、販促の手法や営業のやり方に原因を求めることがあります。これは間違いだし、何より、その経営者に優れた "嗅覚" がないことがわかります。自社の商品やサービスが市場に受け入れられるかどうかは、マーケティングから出てくる数字だけでなく、社長の嗅覚が大事な判断基準になります。とくに自分しか頼れないベンチャー企業や中小企業の社長には、動物的といってもいい鋭い嗅覚が求められます。
 研ぎ澄まされた嗅覚を持続させるには、いつも売り場を歩くことです。どんな商品が売れているか、顧客はどんな商品を手にとっているか、売り場はどんな商品を売れ筋にしようとしているか---自分自身が見聞した情報を蓄積することで、自然に嗅覚が身に備わります。
 売り場を歩かない社長は、インターネットで誰でも手に入るデータや、どこかの研究所がまとめた市場分析の論文を参考に、あとは過去の成功体験を基準にして、売れるかどうかを判断します。それでマーケットに受け入れられる商品がつくれるわけがありません。
 どんなデータや分析より、自分の嗅覚を信じることです。自分の嗅覚が信じられない、嗅覚が衰えてきたと自覚した経営者は、社長失格です。

--「会社を黒字に甦らせる儲けの法則」2007年春発行--
--桂経営ソリューションズ㈱代表取締役会長桂幹人著より--

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2011年2月 8日 火曜日

コラム2 "売れない原因を真剣に考えろ"

 売上げが伸びなくなる原因は、ライバルが出現してマーケットを食われたか、それまでの業績にアグラをかいて新製品開発を怠ったか、対象とした市場が縮小したかのいずれかです。
 ところが、多くの社長は「売上げが伸びなくなったのは、会社が安定期に入ったからだ。いま必要なことは内部の体制固めだ。それができれば、再び営業力はつくはずだ」と勝手に理屈付けをして、内向きの仕事にエネルギーを割くようになります。小さな成功体験に大きな自信をもち、売上げの伸びが止まった原因を真剣に考えようとしません。ここは、社長がよほど意識しないと、すぐはまってしまうドツボです。
 このとき、「どうして、うちの商品は売れなくなったんだ」と、一所懸命に売っているのに売れなくなったことに腹を立てるべきです。腹が立てば「どうしてだろう」と原因を調べるために街に出たり、必死に売り場を回ります。すると、自社の商品やサービスが、マーケットが求めるものとズレていることがわかります。「これではまずい」と気がついて、商品の内容を変え、それによって再び売れはじめる。社長がモノが売れないことに怒らなければ、売っている商品がマーケットとズレていることがわかりません。

--「会社を黒字に甦らせる儲けの法則」2007年春発行--
--桂経営ソリューションズ㈱代表取締役会長桂幹人著より--

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2011年1月 4日 火曜日

コラム1 "怒るとエネルギーが生まれる"

 どうして中小企業の経営者は、怒ることを忘れてしまったのか。
 商品が売れないこと、社員が社長の思いをわかってくれないこと、金融機関が何の手助けにもならないこと--悔しければ心底、怒るはずです。
 それなのに、どうして怒らないのか。
 怒れば問題点が明確になり、物事の本質が見えてきます。
 ですから、社長は頭にきたことは、どんどん怒るべきです。
 素直に怒リ、そこからエネルギーを奮起して、行動を起こせばいいのです。

 人間には「喜怒哀楽」の感情があるといいます。この四つの感情の中で、一番エネルギーを生み出すのが「怒」です。
 「喜」は次のステップを目指す動機にはなりますが、いつでも戻れる「心地よい現状」があるので、現状を変革したいと思わないし、大きなエネルギーは生まれません。「哀」はマイナス思考に陥り、前向きの取り組みができません。「楽」はいまの状態を続くことがもっとも望ましいので、現状維持になります。「怒」は許せない対象があり、現状に不満を持ち、目の前に立ちふさがる壁を何とかぶち壊そうと思う感情です。そこには怒髪天を衝く(どはつてんをつく)といわれるように、大きなエネルギーが生まれます。そして、現状を破壊しようと思えば「どうしてこんなことになったのか? なぜだ? なぜだ?」と、もがき苦しみ、現状から脱却する方法を考えます。
 怒れば、その原因を追及し、障害を取り除く行動を起こします。ですから、怒ることで怒る原因、問題の本質に近づくのです。
 逆に言えば、怒りを忘れた人は現状に甘んじ、何も考えず、何の行動も起こしません。中小企業に元気が生まれないのは、社長が現状に怒らなくなったからです。
 中小企業の経営は、経営者の生き方そのものです。創業者、オーナー経営者にとって、会社は自分の子どものようなものであることに異論をはさむ人はいないでしょう。会社の実情に満足できなければ、これほど悔しいことはないはずです。それなのに、腹の底から悔しいと思わないのですか。何とかしようと思わないのですか。
 中小企業の社長は怒ってください、もっと怒ってください。社長が怒れば、社長自身が変わり、会社も変わります。

--「会社を黒字に甦らせる儲けの法則」2007年春発行--
--桂経営ソリューションズ㈱代表取締役会長桂幹人著より--

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2011年1月 4日 火曜日

謹賀新年 平成23年元旦

謹賀新年

 皆様にとりまして
 最良の年になりますよう
 心からお祈り申し上げます

  平成23年 元旦

 白神事務所
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  代表・行政書士 白神英雄


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2010年11月26日 金曜日

経営コンサルコラムについて

今後、定期的に更新していきます。宜しくお願い致します。

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