行政書士のひとりごとブログ
2011年1月 4日 火曜日
コラム1 "怒るとエネルギーが生まれる"
どうして中小企業の経営者は、怒ることを忘れてしまったのか。
商品が売れないこと、社員が社長の思いをわかってくれないこと、金融機関が何の手助けにもならないこと--悔しければ心底、怒るはずです。
それなのに、どうして怒らないのか。
怒れば問題点が明確になり、物事の本質が見えてきます。
ですから、社長は頭にきたことは、どんどん怒るべきです。
素直に怒リ、そこからエネルギーを奮起して、行動を起こせばいいのです。
人間には「喜怒哀楽」の感情があるといいます。この四つの感情の中で、一番エネルギーを生み出すのが「怒」です。
「喜」は次のステップを目指す動機にはなりますが、いつでも戻れる「心地よい現状」があるので、現状を変革したいと思わないし、大きなエネルギーは生まれません。「哀」はマイナス思考に陥り、前向きの取り組みができません。「楽」はいまの状態を続くことがもっとも望ましいので、現状維持になります。「怒」は許せない対象があり、現状に不満を持ち、目の前に立ちふさがる壁を何とかぶち壊そうと思う感情です。そこには怒髪天を衝く(どはつてんをつく)といわれるように、大きなエネルギーが生まれます。そして、現状を破壊しようと思えば「どうしてこんなことになったのか? なぜだ? なぜだ?」と、もがき苦しみ、現状から脱却する方法を考えます。
怒れば、その原因を追及し、障害を取り除く行動を起こします。ですから、怒ることで怒る原因、問題の本質に近づくのです。
逆に言えば、怒りを忘れた人は現状に甘んじ、何も考えず、何の行動も起こしません。中小企業に元気が生まれないのは、社長が現状に怒らなくなったからです。
中小企業の経営は、経営者の生き方そのものです。創業者、オーナー経営者にとって、会社は自分の子どものようなものであることに異論をはさむ人はいないでしょう。会社の実情に満足できなければ、これほど悔しいことはないはずです。それなのに、腹の底から悔しいと思わないのですか。何とかしようと思わないのですか。
中小企業の社長は怒ってください、もっと怒ってください。社長が怒れば、社長自身が変わり、会社も変わります。
--「会社を黒字に甦らせる儲けの法則」2007年春発行--
--桂経営ソリューションズ㈱代表取締役会長桂幹人著より--
商品が売れないこと、社員が社長の思いをわかってくれないこと、金融機関が何の手助けにもならないこと--悔しければ心底、怒るはずです。
それなのに、どうして怒らないのか。
怒れば問題点が明確になり、物事の本質が見えてきます。
ですから、社長は頭にきたことは、どんどん怒るべきです。
素直に怒リ、そこからエネルギーを奮起して、行動を起こせばいいのです。
人間には「喜怒哀楽」の感情があるといいます。この四つの感情の中で、一番エネルギーを生み出すのが「怒」です。
「喜」は次のステップを目指す動機にはなりますが、いつでも戻れる「心地よい現状」があるので、現状を変革したいと思わないし、大きなエネルギーは生まれません。「哀」はマイナス思考に陥り、前向きの取り組みができません。「楽」はいまの状態を続くことがもっとも望ましいので、現状維持になります。「怒」は許せない対象があり、現状に不満を持ち、目の前に立ちふさがる壁を何とかぶち壊そうと思う感情です。そこには怒髪天を衝く(どはつてんをつく)といわれるように、大きなエネルギーが生まれます。そして、現状を破壊しようと思えば「どうしてこんなことになったのか? なぜだ? なぜだ?」と、もがき苦しみ、現状から脱却する方法を考えます。
怒れば、その原因を追及し、障害を取り除く行動を起こします。ですから、怒ることで怒る原因、問題の本質に近づくのです。
逆に言えば、怒りを忘れた人は現状に甘んじ、何も考えず、何の行動も起こしません。中小企業に元気が生まれないのは、社長が現状に怒らなくなったからです。
中小企業の経営は、経営者の生き方そのものです。創業者、オーナー経営者にとって、会社は自分の子どものようなものであることに異論をはさむ人はいないでしょう。会社の実情に満足できなければ、これほど悔しいことはないはずです。それなのに、腹の底から悔しいと思わないのですか。何とかしようと思わないのですか。
中小企業の社長は怒ってください、もっと怒ってください。社長が怒れば、社長自身が変わり、会社も変わります。
--「会社を黒字に甦らせる儲けの法則」2007年春発行--
--桂経営ソリューションズ㈱代表取締役会長桂幹人著より--
投稿者 行政書士 白神英雄 | コメント(0)














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