行政書士のひとりごとブログ
2011年2月22日 火曜日
コラム3 "社長は鋭い嗅覚を持て"
マーケットが激変しているのに、商品やサービスの内容、会社の業態を変えようとしない経営者があまりに多い。マーケットに怒ることで「マーケットの質、マーケットが求めるものが変化している。だから売れなくなった」という現実を認め、いまのやり方ではモノが売れなくなることを素直に受け入れてください。
モノが売れないとき、本当の原因は商品が市場とズレていることにあるのに、販促の手法や営業のやり方に原因を求めることがあります。これは間違いだし、何より、その経営者に優れた "嗅覚" がないことがわかります。自社の商品やサービスが市場に受け入れられるかどうかは、マーケティングから出てくる数字だけでなく、社長の嗅覚が大事な判断基準になります。とくに自分しか頼れないベンチャー企業や中小企業の社長には、動物的といってもいい鋭い嗅覚が求められます。
研ぎ澄まされた嗅覚を持続させるには、いつも売り場を歩くことです。どんな商品が売れているか、顧客はどんな商品を手にとっているか、売り場はどんな商品を売れ筋にしようとしているか---自分自身が見聞した情報を蓄積することで、自然に嗅覚が身に備わります。
売り場を歩かない社長は、インターネットで誰でも手に入るデータや、どこかの研究所がまとめた市場分析の論文を参考に、あとは過去の成功体験を基準にして、売れるかどうかを判断します。それでマーケットに受け入れられる商品がつくれるわけがありません。
どんなデータや分析より、自分の嗅覚を信じることです。自分の嗅覚が信じられない、嗅覚が衰えてきたと自覚した経営者は、社長失格です。
--「会社を黒字に甦らせる儲けの法則」2007年春発行--
--桂経営ソリューションズ㈱代表取締役会長桂幹人著より--
モノが売れないとき、本当の原因は商品が市場とズレていることにあるのに、販促の手法や営業のやり方に原因を求めることがあります。これは間違いだし、何より、その経営者に優れた "嗅覚" がないことがわかります。自社の商品やサービスが市場に受け入れられるかどうかは、マーケティングから出てくる数字だけでなく、社長の嗅覚が大事な判断基準になります。とくに自分しか頼れないベンチャー企業や中小企業の社長には、動物的といってもいい鋭い嗅覚が求められます。
研ぎ澄まされた嗅覚を持続させるには、いつも売り場を歩くことです。どんな商品が売れているか、顧客はどんな商品を手にとっているか、売り場はどんな商品を売れ筋にしようとしているか---自分自身が見聞した情報を蓄積することで、自然に嗅覚が身に備わります。
売り場を歩かない社長は、インターネットで誰でも手に入るデータや、どこかの研究所がまとめた市場分析の論文を参考に、あとは過去の成功体験を基準にして、売れるかどうかを判断します。それでマーケットに受け入れられる商品がつくれるわけがありません。
どんなデータや分析より、自分の嗅覚を信じることです。自分の嗅覚が信じられない、嗅覚が衰えてきたと自覚した経営者は、社長失格です。
--「会社を黒字に甦らせる儲けの法則」2007年春発行--
--桂経営ソリューションズ㈱代表取締役会長桂幹人著より--
投稿者 行政書士 白神英雄 | コメント(0)














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