行政書士のひとりごとブログ
2012年1月21日 土曜日
コラム17 資金繰りをイヤがる社長
「資金繰りをイヤがる社長」をテーマに中小企業の経営者の経営者マインドをお伝えします。
私が、経営コンサルティングのベースとしている考え方です。2007年に書かれたものですので、現在から見ると古いかも知れませんが、その基本となる考え方は現在にも通じるものがあると思います。そこのところを読み取っていただきたいと思います。
ご意見・ご感想をお寄せください。
●資金繰りをイヤがる社長
負け組経営者は、財務に弱い。アホらしい例としては、売上げは手形で受け取っているのに「手形商売はやめたい。手形で苦労したくないから現金決済でいく」とかっこいいことを言って、支払いを現金にしている。受取手形が増えたら、キャッシュフローを確保するため、支払手形を増やすのが財務の常識です。売上げが現金で入るなら、支払いも現金にする、というのならわかります。それすら理解できない経営者がいることに唖然とします。
中小企業の経営がいつも苦しいのは、宿命的ともいえる「資金繰り」がうまくいかないからです。中には「資金繰りはやりたくない、イヤや」と言う社長がいます。イヤなら、資金繰りをしないですむ会社にすればいいだけのことです。銀行がお金を貸してくれないのなら、お金を貸したくなるような会社にすればいい。このロジックがわからない。
そのためのテクニックは山ほどあるのに、何もしないで「それができれば苦労はしません」といけしゃあしゃあと言います。なぜ、何もしないのか。財務内容をよくするテクニックを実践するエネルギーがなかったり、もともと財務がわからない。それを「できない」という言い訳にすり替える。それでは、いつになっても資金繰りの泥沼から這い出ることはできません。
--桂経営ソリューションズ株式会社のご協力により、「会社を黒字に甦らせる儲けの法則」2007年春発行・桂幹人著より抜粋しています。--
私が、経営コンサルティングのベースとしている考え方です。2007年に書かれたものですので、現在から見ると古いかも知れませんが、その基本となる考え方は現在にも通じるものがあると思います。そこのところを読み取っていただきたいと思います。
ご意見・ご感想をお寄せください。
●資金繰りをイヤがる社長
負け組経営者は、財務に弱い。アホらしい例としては、売上げは手形で受け取っているのに「手形商売はやめたい。手形で苦労したくないから現金決済でいく」とかっこいいことを言って、支払いを現金にしている。受取手形が増えたら、キャッシュフローを確保するため、支払手形を増やすのが財務の常識です。売上げが現金で入るなら、支払いも現金にする、というのならわかります。それすら理解できない経営者がいることに唖然とします。
中小企業の経営がいつも苦しいのは、宿命的ともいえる「資金繰り」がうまくいかないからです。中には「資金繰りはやりたくない、イヤや」と言う社長がいます。イヤなら、資金繰りをしないですむ会社にすればいいだけのことです。銀行がお金を貸してくれないのなら、お金を貸したくなるような会社にすればいい。このロジックがわからない。
そのためのテクニックは山ほどあるのに、何もしないで「それができれば苦労はしません」といけしゃあしゃあと言います。なぜ、何もしないのか。財務内容をよくするテクニックを実践するエネルギーがなかったり、もともと財務がわからない。それを「できない」という言い訳にすり替える。それでは、いつになっても資金繰りの泥沼から這い出ることはできません。
--桂経営ソリューションズ株式会社のご協力により、「会社を黒字に甦らせる儲けの法則」2007年春発行・桂幹人著より抜粋しています。--
投稿者 行政書士 白神英雄 | コメント(0)














コメントする